湯灌師・納棺師になりたい人へ-業界のパイオニアCSCグループの公式リクルーティングサイト Recruitment

いろんな仕事を転々とする中、仕事内容に興味を惹かれた。

以前は職を転々として、フリーターをしていました。当時は給与や待遇⾯も含めて、なかなか⾃分に合う仕事が⾒つけられず、不安な⽇々が続いていました。そんな時、この職を知りました。初めて知る職種でしたし、どんなふうに仕事をするのだろうととても興味を惹かれましたが、不安はあまり感じなかったですね。⼊社後はイチから丁寧に教えてもらえた上、福利厚⽣もしっかりしているので安⼼しました。この仕事に携わってから⼤きく変わったことは、仕事に対する意識や考え⽅。ここで働くことで、⾃分⾃⾝がどうあるべきか、社会にどう貢献できるかなどを⾒つめ直すことができましたし、仕事を通して⾃分⾃⾝の成⻑を実感しています。

⼈の気持ちに寄り添うことが⼀番⼤事

この仕事で⼤切なことはご遺族様の気持ちに寄り添うということ。本当の意味で親⾝になって接する必要があるので、相⼿が何を考えているのか、本当はどう思っているのかをしっかり考えるようになりました。⼈とコミュニケーションをとるのは、どちらかというと苦⼿でしたが、現場の仕事を通して、⾃信もついてきました。あと、この仕事を通して思うことは、家族の⼤切さですね。家族の絆や⼀体感を⽇々の現場で感じるので、⾃分も家族をもっと⼤事にしないとと改めて思いました。

実は、明るく陽気な⼈が多い職場。

休⽇はたっぷり寝たあと、ゲームをしたり、友達とカラオケに⾏ったりすることが多いですね。旅⾏にも⾏きますよ。メリハリのある⽣活ができてますね。メリハリといえば、職場もそうかもしれません。みなさん湯灌の現場では真剣ですが、事務所にいる時には明るく⾯⽩い⼈が多い。どちらかというと陽気な⼈が多いと思います。しんみりしているのかなと思ったらそうではなかったです。意外でしょ。だから、もしこの業界や仕事に興味があるなら、⼀度実際に飛び込んでみたほうがいいと思います。いい意味でのギャップが⾊々あると思います。男性も歓迎です。