湯灌師・納棺師になりたい人へ-業界のパイオニアCSCグループの公式リクルーティングサイト Recruitment

看護助⼿の時に感じた無⼒感を克服したいと思ったのがきっかけ。

前職は看護助⼿。やりがいもありましたが、私個人の判断では患者様の要望に対応できないことが多く、もっと自分にできることはないかと悶々としていました。看取る場⾯に⽴ち会う時もあったのですが、体を拭くことしかできず、無⼒感を感じたりもしていました。そんな中、亡くなった⽅の“その後”はどうなるのかな？と思った時に、湯灌というものを知りました。実際の現場では、⼆⼈⼀組で動くので、相手とのコンビネーションが大切。初めの頃は先輩⼆⼈に同⾏してイチから教えてもらいました。病院で⼊浴介助などをしていたので、体⼒的な不安はなかったですね。

いろんな⽅と話すので、いろんなことを知ることができる。

今まで宗教について学ぶ機会があまりありませんでしたが、仕事を通していろんなことを知ることができ知的好奇⼼が刺激されるので、以前の自分よりも成⻑している気がしています。ご遺族様とお話をする時、何とお声掛けすればいいのか⼾惑い、自分の未熟さを感じることがあります。でも、ご遺族様にとって⾟い遺品整理のお⼿伝いの際に、“きちんと供養できるのでありがたい”と言っていただける時はとても嬉しいですね。ご遺族様には、湯灌をお願いして良かったと思っていただきたいし、少しでも⼼に寄り添いたいと思っています。

安定した規則正しい⽣活。休⽇はドライブで遠出。

前職では、夜勤もあり時間帯もバラバラだったことを考えると、CSCサービスに入社してからは、規則正しい健康的な生活になりました。毎日顔を合わせる職場の仲間はみんな優しくて仕事に行くのが楽しみ。困っているとすぐに気づいて声をかけてくれるので、誰でもすぐに馴染めると思います。ドライブが好きなので、休⽇は⾞で遠出をするのが好き。京都や⾹川へ⽇帰りで出掛けたりと、プライベートも充実しています。私のように医療業界で働いていた⽅は、⼤きなギャップがないのにやりがいが⼤きく、自分の時間もしっかりと確保できるのでお薦めです。ぜひ⼀度、当社に⾜を運んでみてくださいね。