湯灌師・納棺師になりたい人へ-業界のパイオニアCSCグループの公式リクルーティングサイト Recruitment

仕事内容

なによりもご遺族様から直接「ありがとう」というお声をいただけることがやりがい、という20代から30代の女性が多く活躍している職場です。
専門的で難しそう、となかなか応募できなかったという社員もいますが、入社してみると明るくアットホームな雰囲気の職場に驚いたといいます。

個人差はありますが常に先輩社員のアドバイスが受けられますので未経験でも1年経験すれば立派な湯灌師として活躍していただけます。

具体的には、営業所に出社していただき、朝礼や準備を行った後、葬儀会社さんからの依頼によって二人一組で、湯灌専用車に乗って指定された時間、場所にお伺いして、「湯灌の儀式」を施行します。

平均して一日に2～3件、多くて5件程度までの湯灌の儀式を行っていただいた後帰社して、片付けや事務処理などを行います。

職種としては「湯灌師」と呼ばれることが多いですが「納棺師」や「死化粧師」と呼ばれる職種に近いです。弊社では「セレモニースタッフ」と呼ぶこともあります。実際のお仕事は「セレモニーオペレーター」と「セレモニーディレクター」という役割に分かれて行います。

湯灌は、葬儀の中で行われる儀式のひとつで、亡くなられた方のための最後のお風呂ともいえるサービスです。
ご家族の方に立ち会っていただくお別れの儀式であるということが病院での死後処置（エンゼルケア等と呼ばれることもあります）との大きな違いとなりますが、湯灌かエンゼルケアのどちらにするか、ということではなく病院での死後処置を行ったうえで葬儀会館やご自宅などで湯灌を行うことがほとんどです。

実際のお仕事は「セレモニーオペレーター」と「セレモニーディレクター」という役割に分かれて行います。

めずらしいお仕事ではありますが、ほとんどの方が未経験で始められ、1年後には立派な湯灌師として活躍されています。