湯灌師・納棺師になりたい人へ-業界のパイオニアCSCグループの公式リクルーティングサイト Recruitment

湯灌の儀式とは

｢湯灌(ゆかん)の儀｣は､故人様の新たな旅立ちのために行う大切な儀式｡

生前の悩みや痛みを洗い流し､新たな旅立ちの身支度を整える儀式として古くから行われてきたといわれています｡
具体的には訪問介護入浴のような設備で亡くなった方のシャワー浴をしたあと、白装束への着付け、死化粧と含み綿の処置を行い、ご納棺します｡

人生の最後にふさわしくその人らしい清らかな姿でお見送りすることで､残されたご遺族の｢悲しみ｣を｢ありがとう｣の感謝の気持ちに変えていただくお手伝いができればと言う思いで執り行っています｡

さまざまな経歴のスタッフが活躍しています。

先輩の職歴は､介護スタッフや美容師､イベントのＭＣ､フリーターなど様々｡誰かのために役立ちたいと､この仕事に挑戦してくれました｡
残業が少ないこと､思いやりあるスタッフが大勢いること､終業後にご飯に行ったり､習い事や趣味を楽しめるというのが､社員が仕事を続けられているポイントです！

勤務時間等について

12:00~17:30(実働5.5時間)を基本とした変形労働時間制でシフトによって多少異なる場合があります。

残業をお願いすることはありますが夜勤はなく、ほとんどの場合遅くても19時には帰宅できると思います。

休日等について

毎月16日から翌月15日までを一ヶ月として月に8回の休みを交代でとれるようにシフトを組みます。

原則としてシフトに従って勤務していただきますが、学校行事などあらかじめ休みたい日がある場合は月末までに翌月16日以降の希望日をお伝えいただければ調整しています。
急な欠員や業務の状況によって例外的に月に2日程度の休日出勤をお願いすることがあります。

施行以外の時間では

先輩と練習や現場での相談をしたり、備品、車両の整備、ミーティングなどをします。時間があるときはお茶やお菓子を食べながら雑談をすることもあります。

営業所の特徴

昼からの勤務なので、趣味などで夜に時間がほしい方や朝が苦手な方にはゆっくり出社できます。

求める人物像

葬儀に関わる仕事ではありますが、事務所内で仲間と仕事をするときは明るく笑顔で過ごしています。

チームワークが必要な仕事ですので「協調性」や「コミュニケーション能力」はある程度重視しています。
備品の発注や在庫管理など現場以外の役割もお願いしますので自分から率先して動いてもらえる人だと助かります。

ここだけは覚悟しておいてほしいという点

湯灌はご家族に合わせて一件ごとに臨機応変な対応が必要ですので、「指示やマニュアルがないと動けない」というタイプの人は難しいと感じるかもしれません。
シフト制で、急な予定変更が難しいため、体調等の自己管理が求められます。

また当日急に残業をお願いすることもありますので、仕事が終わってからの予定は立てづらいかもしれません。